歯並び矯正の装置に食べ物が挟まって困っているのですが、どうしたら?

質問

現在、娘が歯並び矯正の治療に通っています。
親として食事には気をつけているのですが、装置の間に食べ物がはさまり困っています。毎回の清掃も困難で、娘ひとりではなかなか難しいようです。
矯正装置を付けている場合の清掃方法や、気を付ける食べ物などがあれば教えて下さい。

答え

親御さんとして食事に気をつけているということですが、今までにはさまったことのある食べ物を思い出して下さい。
率直に言うと、それが気をつけないといけない食べ物ということになると思います。
例えばねぎやホーレン草などはワイヤーや装置に絡んでしまい、非常に取りづらくなってしまいます。

歯並び矯正期間中の食事の注意点


さらに、粘着性のあるものも気をつけて下さい。気を付けるよりは、食べない方が無難です。
餅・ガム・キャラメルといった感じでしょうか。お分かり頂けると思いますが、これらの食べ物は装置にへばりついてしまうからです。
一度へばりついてしまって取れないようであれば、矯正装置そのものをはずして取ることになってしまいます。
こういったことから考えると、食事やおやつに関してはかなり制限されてしまうことになります。
ですが毎日摂る食事ですから、一工夫して美味しく食事が出来るようにしてあげて下さい。
矯正が終わりリテーナーと呼ばれる保定装置を装着する段階になれば、食事の時にははずすことが出来るので楽になるでしょう。

歯並び矯正期間中の歯磨き


矯正装置を装着している時の清掃方法ですが、なかなか難しいというのが本音です。
矯正装置を装着していることで、むし歯のリスクが4倍にもなるというデータもあるほどなんですよ。
矯正歯科にもよるのですが、受診時にブラケットをきちんとはずし清掃・歯石取り・フッ素塗布まで行なってくれる歯科医院もあります。
反対に、矯正装置の調整のみしか行なわないという歯科医院もあります。
自分でハブラシをするのが難しいのであれば、こういった機会に徹底的に清掃してもらうしかないのではないでしょうか。
矯正装置を装着していなくても、ハブラシというのは難しいものです。
きれいに全ての汚れが落とせているという方は、いないのではないでしょうか。
それほど難しいものなのです。ですから、矯正装置を付けている方というのは、なおさらです。
なるべく小さめのハブラシを使用して、一本一本丁寧に磨くことが大切です。
ブラシを横にして磨いたりたてにして磨いたり、いろんな方向に動かして磨いて見て下さい。
大事なのは、一本ずつ磨くということです。
出来れば矯正を始める前に、歯科医院でどの程度までの清掃をして頂けるのか確認しておくのも良いのではないでしょうか。
頑張って見て下さいね。



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